沿革

明治33年栃木県那須郡川西町(現在の大田原市黒羽向町425)にて「製粉・製麺業として創業。初代・大西常吉が「乾麺」を手がける。
明治37年日露戦争で一時家業が中断。
昭和21年終戦後二代目・大西正寿が「生中華麺」の製造を開始。
昭和28年三代目・大西良衛が引き継ぎ「焼そば・ゆでうどん」の製造を開始。近隣市町村の食堂や料理屋への卸開始。
昭和54年11月「有限会社大西製麺」を設立。代表取締役に大西良衛が就任。
昭和55年5月新工場完成。大田原市大豆田266-2へ敷地面積2,000㎡、床面積400㎡の近代的な工場が完成。営業範囲を県北部全域に拡大。昭和56年6月宇都宮市簗瀬町に「宇都宮営業所」開設。県全域に営業範囲を拡大。
昭和60年10月工場増築工事。床面積を約200㎡増築。オートメーションライン増強。
昭和61年5月「宇都宮営業所」を御幸町へ拡張移転。
平成2年12月「株式会社オニックスジャパン」(本社・宇都宮)を設立。代表取締役に大西盛明が就任。
平成3年4月「大西製麺創業90周年」と「株式会社オニックスジャパン」の設立記念式典を宇都宮で開催。
平成3年5月大西製麺より営業販売部門が分離独立。「株式会社オニックスジャパン」としてスタート。
平成6年8月新本社、社屋完成。(宇都宮市御幸本町4880-77)さらに営業を強化。企画開発部門を新たに設ける。
平成7年5月新工場完成(大田原市)。鉄骨2階建て、延床面積1,685㎡。さらに衛生管理・品質管理を強化。
平成7年10月新工場落成記念式典を大田原市で開催。
平成12年4月創業100年記念キャンペーンを実施。
平成15年11月外食事業部三汁七菜天毬(懐石料理)を開店。(宇都宮市一ノ沢町276-8)
平成20年10月新事業所「宇都宮デポ」を宇都宮市中里町677-8に開設。10月27日より営業及び配送、事務業務を移転。
平成21年9月宇都宮市中里町6778に本社を移転登記。
平成22年5月外食事業部釜揚げうどん笙家(しょうや)を開店。
平成23年10月創業110周年記念お客様感謝キャンペーンを実施。
平成25年地域貢献として「第1回麺ちゃん祭」を開催。 地元を中心に2000人を超えるお客様にご来場いただく。
平成30年本社に新商品開発に資する「研究開発室」開設
令和2年本社に新技術・テクノロジーの検証をする「研究開発棟」竣工
令和2年コロナ禍で社会の要請に応える新サービス「社食DERIめん」開始